体も心もポッカポカ〜!になる、手作り甘酒と絵本読み聞かせ
毎年、この季節になると「甘酒」を作ります
私は、お手軽に米麹と餅米を炊いたものを
作って魔法瓶に入れて作ります
数年前までは、炊飯器で作っていたのですが・・
そうすると10時間は甘酒作りで炊飯器は占領されてしまうし
いちいち温度も測りながらの作業で・・
目が離せません
そこで、魔法瓶に入れるだけのお手軽な作り方にしてからは
らくちんで、ずっとこれです!!
『甘酒の作り方』
1、餅米1合を洗ったら1ℓの水と一緒に炊飯器でおかゆモードで炊く
2、65度まで混ぜて冷ましたら、ほぐした麹を加え混ぜる
*手応えがもちもちからサラサラに変わるまで
3、熱湯を入れ温めておいた魔法瓶に2を入れて蓋をし、10時間待つ!
*2時間ごとに振る
とっても甘い甘酒の原液なので
私は甘酒と同量の水を加え温めていただきます
お砂糖代わりに煮物に入れたり〜
特に卵焼きに入れて焼くと
ふっくらジューシーで冷めても美味しいです!
お料理に使いやすくするために
バーミックスで撹拌します
今年の冬もこの甘酒をふぅ〜ふぅ〜しながら
いただきま〜す♡
明日は、恒例の保育園での「お話会」に行きます!
す話は、「文福茶釜」
絵本は、「おちばのしたをのぞいてみたら」と
「すてきな三にんぐみ」です
行くと「お話のせんせ〜い!」と、声をかけてくれ
熱心にお話を聞いてくれます
子どもたち
なんて純真で可愛いんでしょう〜!
いつも、心が温かくなります
待っていてくれる子ども達のために
読みきかせの練習に精を出さねば〜!