ザッハトルテ〜甘い味の記憶と宝箱
「ザッハトルテ」
近くの大型ショッピングモールの催事場にて
限定20個販売されるというので
買いに走りました〜!
朝から並んで
ゲット〜!!
さて
もうかれこれ
13〜4年前のこと
姉からヨーロッパ旅行のおみやげだと
「ザッハトルテ」を貰いました
存在は、知っていたものの
目にするのは初めて!
なんと
本家「ホテルザッハー」と
そのレシピを買った
「デメル」の2種類!!
「これがあのウィーンのザッハトルテか〜」と
ひとくち一口
口の中で丁寧に溶かしながら食べたことを
思い出します・・・
日本のチョコレートケーキとは違い
どっしりとしたチョコ味のバターケーキに
杏ジャムが塗られ
その上に
チョコレートフォンダンでコーティングされたもので
日本人好みの滑らかな舌触りのものとは違い
ジャリジャリとしたチョコの食感!
そして
これでもかというくらいの甘さ!!
(ホテルザッハーの方がよりジャリジャリだったような・・・)
「これが本家本物のザッハトルテかぁ〜」と
感慨深い思い出の味となりました・・・
そのときの箱は
鍵とブローチ入れとして
大切に使っています
話しを元に戻して
さて
ちょっぴり苦労して
手に入れたザッハトルテ!
丁寧に切り分けて
丁寧に入れた珈琲と
旦那様と一緒に
堪能しました〜
甘くってジャリジャリ!
この味です!!
「デメル」のものは
今や日本でも
ネットや店舗で簡単に購入できるようですが
「ホテルザッハー」のものは
現地に行かないと手に入らないとか!
いつかのいつか
「ホテルザッハー」の「ザッハトルテ」
食べたいなぁ〜